第14 回日本栄養学教育学会 学術総会開催と演題募集のご案内

会期

2025年9月11日(木)10 時~

会場

東京農業大学世田谷キャンパス1 号館431 教室

学術総会会長

元東京農業大学応用生物科学部栄養科学科教授 本間和宏

テーマ

社会に求められる次世代の管理栄養士育成教育

主なスケジュール

10:00
受付
10:20~10:45
社員総会
※ご出席をお願いする社員の方々には、後日事務局より招集通知をお送りいたします。

第14 回学術総会プログラム 10:50~17:35

10:50~10:55
学術総会開会挨拶 学術総会会長 本間和宏
10:55~11:10
日本栄養学教育学会理事長挨拶 理事長 中村丁次
11:10~12:40
一般演題(口頭発表) 発表7 分、討論3 分
12:40~13:30
昼食休憩
13:30~14:10
特別講演 日本栄養学教育学会理事長 中村丁次
「朝ドラから学んだ栄養の社会的評価と、これからの管理栄養士・栄養士のあり方」
14:10~15:40
シンポジウム「社会ニーズに応えられる在学時の教育に求められること」
座長
 東京農業大学名誉教授 田中越郎
シンポジスト
 虎ノ門病院栄養部長 土井悦子
 カゴメ株式会社 加藤彩乃
 履正社国際医療スポーツ専門学校 部谷祐紀
 米国登録栄養士 松本菜々
 令和5 年在学中海外留学 牧野南美(卒業生)
 令和7 年大学院修士修了 鳥越みなみ(卒業生)
15:40~15:50
ラウンドテーブルディスカッションへの準備・移動 432教室
15:50~17:20
一般演題(ラウンドテーブルディスカッション)
17:20~17:25
優秀発表賞表彰式
17:25~17:30
第15 回日本栄養学教育学会 学術総会開催案内
17:30~17:35
閉会の挨拶 副理事長 斎藤 トシ子

 

参加費(講演要旨集代含む)

  1. 会員(事前申込) 3,000円 ※6 月20 日(金)まで
  2. 会員(当日申込) 4,000円 ※6 月21 日(土)以降
  3. 非会員      5,000円
  4. 学生       無料

※講演要旨集の配布はなし。別途資料配布予定。 また参加はシンポジウムまでとさせていただきます。
※事前参加申込書はこちら
※事前申込期間 6月20日(金)締切 

演題募集要項

申込期間:
2025 年4 月7 日(月)~6 月20 日(金)
申込資格:
筆頭発表者は日本栄養学教育学会会員に限ります。
申込方法:
申込書(※演題申込書はこちら)に必要事項を記入し、下記の要領で作成した抄録と併せて、E-mail(jane@dobun.co.jp)に添付して送信してください。

発表形式

<口頭発表>

演題の講演時間は、発表(7分)と討論(3分)、計10分の持ち時間です。

  1. 演題の講演時間は、発表(7 分)と討論(3 分)、 計10 分の持ち時間です。
  2. 口頭発表はMicrosoftPowerPoint を使用します。
  3. PowerPoint のアスペクト比は4:3 で作成してください。
    ※画面設定を「ワイド画面設定」にしないでください。
  4. 動画は使用できません。スライドのアニメーションは使用可能です。

一般演題〈ラウンドテーブルディスカッション〉

演題あたり発表(10 分)と討議(40 分)、全体での報告(40 分)、計約90 分の持ち時間です。
発表者と参加者がグループを作り、発表者のテーマに即して自由に意見交換をする形式での発表をお願いします。
最後にグループの代表者がデイスカッションの内容を全体へご報告いたします。
なお,学術総会の模様を学会誌へ掲載する予定にしております。ご了承の上ご応募ください。

<発表者へのお願い>

  1. 一般演題の発表形式(口演発表あるいはラウンドテーブルデイスカッションのいずれか)のご希望を伺いますが、最終判断は事務局にご一任ください。
  2. 発表者および共同研究者の利益相反(COI)を開示してください。
  3. 一般演題(口演発表、ラウンドテーブルデイスカッション)の発表の後に、できれば論文としての投稿をお願いいたします。区分は投稿規程の区分(総説、原著、教育実践研究、短報)からお選びください。ラウンドテープルデイスカッションでの発表について論文投稿を希望されないときはまとめを出していただき.次回学術誌に掲載いたします。なお,まとめ原稿送付は,学術総会の概ね3 ヶ月後(12 月上旬)までにお願いします。ご論文投稿につきましては随時受付けています。

抄録作成要領

  1. 文書作成ソフトはMicrosoft Wordを使用し、字体は原則としてMS明朝を使用する。
  2. 用紙はA4(縦置き)1枚分で、横書きとし上下左右に30 mmの余白をとる。
  3. 1行目:題目(12ポイント)
  4. 2行目:発表者および共同研究者の氏名(10.5ポイント)
    ※発表者氏名の前に○印を付ける。
  5. 3行目:発表者および共同研究者の所属(10.5ポイント)
  6. 4行目:1行あける。
  7. 5行目以降:本文(10.5ポイント)
  8. 本文は1,000字程度を目安とし、目的・方法・結果・論点または検討課題(3~5個箇条書きで記述)などに分けて簡潔にまとめる。
  9. 句読点は「 ,」と「 。」を用いる(全角を使用)。
  10. 図・表、写真が必要な場合は本文中に割り付ける。ただし、容量は抄録全体で2MBまでとする。
  11. 印刷は白黒となる。

優秀発表賞の表彰について

第13 回学術総会から優秀発表賞の表彰を行うことといたしました。
制度の目的は、若手研究者の中からエビデンスに基づいた研究から実践につなげるような研究・発表をした者を表彰するものであります。

表彰対象者、応募方法等は下記の通りです

  1. 対象年齢
    45歳以下とする。(日本栄養学学術連合(FJNS)の栄養サミット実現目標の方針)
  2. 対象演題 
    一般口演の筆頭発表者とする。
  3. 賞名
    優秀発表賞
  4. 応募方法
    応募者は、第13回日本栄養学教育学会学術総会演題申込書に 応募の有無・年齢を記載してください。

問合せ先

運営事務局一般社団法人日本栄養学教育学会事務局
〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-12-16 株式会社ソウブン・ドットコム内
E-mail:jane@dobun.co.jp TEL:03-3893-0111

 

2024年9月5日、第13回日本栄養学教育学会学術総会は成功裏に終了いたしました。

2023年8月31日、第12回日本栄養学教育学会学術総会は成功裏に終了いたしました。

2022年9月15日、第11回日本栄養学教育学会学術総会は成功裏に終了いたしました。

2021年9月25日、第10回日本栄養学教育学会学術総会はWEB開催いたしました。

2020年9月1日、日本栄養学教育学会の第9回学術総会は誌上開催いたしました。

2019年9月4日、日本栄養学教育学会の第8回学術総会が開催されました。

2018年9月2日、日本栄養学教育学会の第7回学術総会が開催されました。


2017年9月16日、日本栄養学教育学会の第6回学術総会が開催されました。

2016年9月10日、日本栄養学教育学会の第5回学術総会が開催されました。

2015年9月27日、日本栄養学教育学会の第4回学術総会が開催されました。


2014年8月23日、日本栄養学教育学会の第3回学術総会が開催されました。


2013年9月1日、日本栄養学教育学会の第2回学術総会が開催されました。


2012年9月12日、日本栄養学教育学会の発会式・会員総会、第1回学術総会が開催されました。